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習慣的に喫煙する方は、上気道・咽頭および喉頭において炎症が持続的に起こります。
喫煙者は非喫煙者と比較すると、いびきをかく人の割合が多く睡眠時無呼吸症候群の
リスクが高くなります。
喫煙を繰り返すと、タバコに含まれる有害物質が上気道の粘膜を傷つけます。
その結果、気道粘膜に慢性の炎症・浮腫が生じます。気道が狭くなり、いびきが発生
します。
習慣性いびき症の頻度は、タバコの量とともに増加します。本人がタバコを吸わなくても、
受動喫煙でも、いびきの頻度は多くなります。そのため、禁煙は健康上大切ですが、
分煙の徹底、非喫煙者が受動喫煙しないような配慮が必要となります。
アデノイド・扁桃肥大が原因ではなく、風邪や花粉症など一時的な問題のために、
イビキをかく小児もいます。子どもが毎晩いびきをかく危険因子の一つに受動喫煙が
あります。咳、痰などの症状が出ることもあるので要注意です。
禁煙したいけどなかなか始められなかった方、家族のために禁煙を決意した方、
様々な方が病院の禁煙外来に来院されます。一定の要件を満たせば、健康保険を
使って禁煙補助薬チャンピックスを利用することが可能です。
タバコは、呼吸器の病気、慢性閉塞性肺疾患、肺癌および心臓病を引き起こすので、
健康管理上、禁煙は重要です。いびき・睡眠時無呼吸症候群のリスクも高くなるので、
禁煙を決意した方は、早めに病院で治療を受けましょう。
子供のいびきを放置すると成長と発達に大きく影響するので、注意を要します。小児では早期診断と治療が大切です。
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